「50歳から始めるプログラミング。時間・習慣・環境を乗り越えて自分を変えた話」

副業

50歳を過ぎ、将来に対する不安や焦りが少しずつ大きくなってきた。
「このままでいいのか?」と感じた人もいるかもしれません。
私もその一人です。
そんな私が今、プログラミングに挑戦し、自分自身と向き合う日々を送っています。
この記事では、学習を継続できなかった原因や、それをどう乗り越えたのかを正直に綴ります。


🧱 H2:最初の壁は「時間」と「習慣」

学ぶ意欲はあったはずなのに、行動が続かない。
朝は6時に起きて出勤の準備。でも、バタバタして気持ちに余裕がない。
夜は晩酌が習慣になっていて、「今日は仕事を頑張ったからいいや」と自分に言い訳。
結果、プログラミングの勉強はまったく進まない。


🧱 H2:休日もスマホばかりで進まない…

「休みの日こそ勉強を」と思っても、昼近くまで寝てしまい、結局YouTubeやSNSで時間が過ぎる。
気づけば、年間12,000円で契約したProgateも放置状態…。
そんなとき、ふと原因に気づきました。


🧱 H2:20年前のPCが学習意欲を削っていた

「パソコンが重くて立ち上げるのも億劫…」
実は、使っていたPCは20年物。動作も遅く、気づけば起動さえ面倒になっていたのです。
これではやる気が続くはずがない。道具が悪ければ、人は動けません。


🧱 H2:「本気の投資」で行動は変わる

「ここを変えよう」と思い立ち、私は思い切ってM4チップ搭載のMacBook Proを購入。
リベ大(YouTube)を参考に、初心者に最適なパソコンとして選びました。
安くはない買い物。でも、それが「やるしかない」という強い動機になりました。


🧱 H2:目標は「スキルを身につける」こと

今の目標は、まず1年間でプログラミングの基礎をしっかり習得すること。
そしてその先には、動画編集にもチャレンジしたいと思っています。
「今さら」ではなく、「今から」。
50代だからこそ、人生の後半戦に向けた“準備”をしておきたい。


🧱 H2:まとめ|すべてはマインド次第

行動できない原因は「自分の甘え」だけじゃない。
環境を整えること、自己投資をすることで人は変わり始める。
やると決めれば、未来はちゃんと変わる。
すべてはマインド。
「やらない後悔」より「やった挑戦」を。

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