節約って、ちょっと我慢が必要なイメージありませんか?
でも私は、「好きなものは我慢せずに、賢く節約する」ことができると気づきました。

普段あまり買い物をしない私ですが、ある日ふと近所のスーパーに立ち寄ってみたんです。すると、アルバイトの子が商品に「半額」の見切りシールを貼っているところに遭遇!
しかも、貼っていたのは私が欲しかった商品ばかり!
テンション爆上がりでした(笑)
そのとき思ったんです。
「半額で買えるなら、欲しいものも我慢しなくていいかも?」
◆ 見切りシールには“規則”がある!

その日はちょうど夕方5時でした。
数日後、同じ時間にまた行ってみると、違うアルバイトの子が同じようにシールを貼り始めていて…。
ん?見切りシールを貼るには規則性があるぞ!
企業も効率化が求められていて、社員は定時退社。
その後はアルバイトが時間で決まった作業をしているんだと気づきました。
つまり、「夕方5時=半額シールのゴールデンタイム」ってこと!
◆ 30%引きから始まる割引の流れ
ある日、お昼の正午ごろに行ってみたら、30%引きのシールが貼られている商品がありました。
もしかして第一段階として12時で30%引き 夕方5時で半額になるのか?
そこから私は、お昼に“観察”→夕方に“勝負”という新しいルーティンを作りました(笑)
◆ 見切り品購入の抵抗がなくなった理由
最初は「半額商品だけ買うのはちょっと恥ずかしいな…」という気持ちもありました。
でも、レシートに書かれた
【〇〇円値引きされました】という文言に恥ずかしさより達成感を感じました。
さらに考えを変え
「私は食品ロスに貢献しているのだ!」と思うようにしました。
◆ 今では楽しみに変わった
今では、半額の商品を使った調理方法を検索して新しいレシピに挑戦することも楽しみの一つです。
知り合いに見られるのは少し恥ずかしいので、上手に“非半額商品”でカモフラージュしてますが(笑)
【まとめ】

節約って、我慢するものじゃなくて「楽しむ」ものなんだなと実感しています。
「好きなものは好きなままに。」
無理しない節約を、あなたも始めてみませんか?
コメント